男女問わず若々しく健康に年齢を重ねて欲しい・・・医学博士 内山明好によるアンチエイジング・ダイエット・メタボ対策の取組みを掲載した情報サイトメタボヘルプ.com。
桜の花見で浮かれていたらあっという間に6月です。
夏が近づいてくると、気になるのが紫外線ですね。
紫外線と上手につき合っていくために、紫外線のことや日焼けの正体を解説していきます。
ご自身の老化対策と同時に、お子さんがおられる方は、お子さんの将来にも気を遣いながら、
紫外線対策を考えましょう。

◆紫外線とは
◆紫外線B
◆光老化について
◆光老化を防ぐ食べ物
◆子供の紫外線対策
◆日焼け止めクリームの取扱い方
◆紫外線の良いところ
◆肌タイプ別紫外線反応
皮膚に障害を与えるのは主にこの紫外線Bの方です。
紫外線Bは波長が短いので紫外線Aに比べると、皮膚細胞の遺伝子に障害を与えます。
もちろんダメージを受けた遺伝子は、すぐに修復されるのですが、
あまりにダメージが大きいと修復されずに残ってしまうことがあります。
メラニンという皮膚の色を決めている色素を産生する細胞などに影響が残ると、
メラニンが異常に産生されて、シミなどの原因となります。
また長年紫外線を浴び続けていると、遺伝子障害が蓄積して皮膚ガンにもつながります。

顔はずっと光にさらされていますので、より紫外線の影響を受けています。
年齢を意識させる皺やシミ、毛穴の広がりは「光老化」といって長年紫外線を浴びていることによるものです。
ちなみに普段、服で隠れている部分は年を取っても皺や毛穴の広がりなど見られませんよね。
お風呂に入ったときに良く見比べてみてください。
紫外線を受けることで活発になった活性酸素を抑えるために有効なビタミンCは、
積極的に摂りたい栄養素の代表格です。
ビタミンEも活性酸素を分解し、βカロチンには、活性酸素を消す役目があります。
メタボヘルプ.comがオススメする、栄養バランスが取れた光老化対策レシピ
<ポイント>
脳の唯一のエネルギー源、良質の糖質を含むご飯に、
三大栄養素がバランスよく含まれているとうもろこし、
ビタミン・ミネラル豊富なきのこを加えたパーフェクト混ぜご飯です。
http://www.metabo-help.com/recipe/medical_recipe/post_3.html
<ポイント>
じゃが芋とさつま芋にはビタミンC・カリウムが共に豊富です。
いも類にはしっかりカロリーがありますから、ドレッシングはマヨネーズではなく、粒マスタードをベースにあっさりとカロリーオフドレッシングで仕上げます。
http://www.metabo-help.com/recipe/medical_recipe/post_1.html
<ポイント>
かぼちゃは美肌効果、風邪の予防で知られているビタミンCもたっぷり。
また、体内でビタミンAに変わるβカロチンを多く含んでいます。
βカロチンは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、
生活習慣病やガン予防に効果があるといわれています。
http://www.metabo-help.com/recipe/medical_recipe/post_110.html
大人はもちろんですが、子供たちにも重要です。
夏休みで真っ黒になった子供たちは元気の象徴のように感じますが、
将来を考えると実は非常に大きな影響をもたらすのです。
つまりシミや皺が気になりだしたら、きっと紫外線対策を考えると思いますが、子供のうちはいいだろうと思いがちです。
ところが子供のうちに多く紫外線を浴びていると、大人になってからの光老化や皮膚ガンの発生にも違いが出てくるという報告もあります。
子供たちはこれから夏休みなどで、外で遊ぶチャンスも多くなりますが、帽子や日焼け止めなどしっかりした紫外線対策をしてあげることが大事です。
日焼け止めを真っ白になるほど塗りたくる必要はありません。
日焼け止めには紫外線を吸収する成分の入ったものと紫外線を散乱させる成分の入ったものがあります。
紫外線を吸収する成分の入った日焼け止めは、紫外線から守ってくれる力は強いのですが、
皮膚への刺激も強いので、子供たちには皮膚への刺激性が少ない、
紫外線を散乱させる成分が入っただけのもので十分でしょう。
またウォータープルーフの日焼け止めもありますが、洗っても落ちにくいし、
皮膚への影響もありますので、通常の日焼け止めをこまめに塗る方がよいでしょう。
紫外線は悪さばかりしているわけではなく、良い面がひとつあります。
それはビタミンDの活性化です。
食事から摂ったビタミンDは皮膚で紫外線を受けることにより活性型になります。
これによりカルシウムの吸収や骨の増強が行われ、骨粗鬆症の予防になるわけですが、
このためにはほんの5分ほど紫外線を浴びれば十分です。
肌の色が黒くなるということは、皮膚の色素細胞がメラニンを産生して、
それを角化細胞に渡して、遺伝子が障害を受けるのを防ぐということです。
肌タイプ別に解説していきましょう。
| スキンタイプI | スキンタイプII | スキンタイプIII |
| 日焼けして赤くなりやすいが、 黒くならないタイプ |
日焼けするとそこそこ赤くなり、 その後黒くなるタイプ |
赤くならずに どんどん黒くなるタイプ |
| 日本人の17~18% | 日本人の70% | 13~14% |
スキンタイプI
日焼けして赤くなり、黒くならないタイプIの人は、
紫外線で皮膚の細胞がもろに障害を受けるということです。
従って紫外線を浴び続けているとシミや皺が増えて、皮膚ガンになりやすいともいえますので、
しっかりした紫外線対策が必要になります。
スキンタイプII
日本人の70%である、そこそこ赤くなってその後褐色肌になるというのは、
紫外線防御機能がある程度はありますので、紫外線対策をきちんとしていればシミや皺を防げるでしょう。
スキンタイプIII
赤くならずにどんどん黒くなる人は、紫外線防御機能がしっかりしていて、
その分シミや皺ができにくいともいえます。女性はどちらかというと色白がもてはやされていますが、
色黒の人は外見上年を取りにくいともいえます。
そうはいっても紫外線対策をしなくても良いわけではなく、
このタイプの人でもある程度の年齢になって皮膚の代謝が落ちてくると、
紫外線対策なしでは一挙にシミや皺が増えてしまうことにもなりますので、要注意です。
東京都福祉保健局 健康安全部 健康安全課 食品医薬品情報係のサイトです。
日焼け止め化粧品の選び方や塗るときのコツ、Q&Aが掲載されていますので、もっと詳しく知りたい方はご参照ください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/anzen/cosme/cosmetic/suntan.html
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