20年、30年後の健康を・・・医学博士 内山明好管理栄養士 鶴田真子によるアンチエイジング・ダイエット・メタボ対策を掲載した健康情報サイトメタボヘルプ.com。

冷房病対策講座

暑さが続き、直射日光の下を歩いたと思ったら、冷房のきいた電車がオフィスに入ったり・・・
温度の変化が大きくなると、身体がどの環境に適応すべきか分からなくなりますね。

そんな夏の『冷房』に困っている方、必見です!

ドクター内山が冷房病が起こった時の症状や、冷房病を予防する対策をお伝えします!

reibou_bn.jpg ◆ 冷房病は一般的に、どういう時に、どういう症状になることですか?
◆ 女性に多いイメージがあるのですが、これはなぜ?
◆ 内山先生オススメの冷房病対策を教えてください!
◆ 冷房病と運動について
◆ 冷え性のいろいろ

冷房病対策講座

冷房病は一般的に、どういう時に、どういう症状になることですか?

インターネットのサイトなどでいろいろなことがいわれておりますが、
冷房病というのは正式な病名はないのです。

一般的には長時間にわたって冷房に当たり続けることで体が冷やされ、
その上で温度差が5度以上あるところに何度も出入りすると、
自律神経に変調を来して下記の症状が出てくることをいいます。

◆手足の冷え
◆めまい
◆食欲がなくなる

ひどくなると眠れなくなるといった症状も出てきます。

なぜこんなことが起こるのでしょうか。

人間の体というのは、体温を一定に保とうとしています。

冷房に長時間冷やされ体幹部の温度が下がりすぎてしまいますと、
手足の血管を縮めて熱が逃げないようにします。

ところがこの状態から急に暑い場所に移動しますと、
今度は暑さに対応しようとして一挙に血管が開きます。

柔軟に対応できるうちは良いのですが、冷房に当たっている時間が長いと、
血管が縮んだままになってしまい、暑いところに出たときの反応が不十分になり、
自律神経が混乱してしまうわけです。


冷房病は一般的に、どういう時に、どういう症状になることですか?

女性に多いイメージがあるのですが、これはなぜ?

体温を作り出すのは内臓と筋肉です。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、その分熱産生も低めです。
また最近の若い人たちはスタイルを気にしてやせている人が多いでしょう。
当然、体脂肪が少なくなると、体温が下がり易くなってしまいます。

また、食事もきちんと取っていないと、体内での熱産生がますます不十分になります。

そうすると少ない熱を逃すまいと、手足の血管がしまってしまい、手足の冷えの原因となります。
また、着ている服も肌の露出度の多いものが多くなっていますが、これでは体幹部が冷えてしまいます。



対談シリーズ第1弾

女性に多いイメージがあるのですが、これはなぜ?

内山先生オススメの冷房病対策を教えてください!

今お話しした原因からわかりますように、まず冷房の設定温度を上げて、
外気温との差を少しでも少なくすることです。
とはいっても職場で勝手に温度を上げるわけにもいかないので、この場合は膝掛け、
毛布などで、体を冷やさないように自衛しましょう。

また運動することにより筋肉をある程度使うことや食事も大事です。

簡単に消化してしまうような食事ではなく、野菜、特に根菜類など繊維を多く含んだ食物を食べて、
消化管を活発に動かしてあげることが必要です。

メタボヘルプ.com健康レシピ
食べ物がおいしいこの季節。旬の食材を使い、ダイエットやメタボリックにも配慮した健康メニューをご紹介。


さらに縮んでしまった手足の血管を十分に開いてあげることも重要で、
お風呂ではシャワーだけですますのでなく、湯船にゆっくりつかって手足を温めてやることも重要です。

以上、今年は冷房病知らずの快適な夏をお過ごしください。

内山先生オススメの冷房病対策を教えてください!

冷房病と運動について

 梅雨のじめじめした時期ですが、今年は早くから暑い日が多く、
冷房も大活躍ではないでしょうか。ただ冷房も冷えすぎにはご用心で、
特に部屋の中と外を行ったり来たりされる場合は温度差が大きくなりますので、
いわゆる冷房病になりやすくなります。

今回は冷房病や最近増えている低体温への対策としての運動について書いてみます。

これは正式の病名ではないのですが、冷房の入る季節になると何となく調子が悪い、
食欲がないといった症状でお悩みの方はもしかするとこの冷房病かもしれません。

気温の温度差に対して体温を対応させるため、血管が開いたり閉じたりして
調節するのですが、これが極端になると自律神経が混乱して全身に影響が
出てしまいます。

これがいわゆる冷房病です。

体温は主に筋肉が作り出していますので、特に女性の方は男性に比べると筋肉量が
少ないために、影響を受けやすく、すぐに手足が冷えてしまいます。
ファッションで薄着も要注意、冷房の強いところでは体幹を冷やさないように
することが大切です。

最近低体温の人が増えてきています。
平熱が35度などという人も希ならずいます。こういう人は体温調節の予備能力が
低いため、当然前述の冷房病にかかりやすくなります。

病原菌やウイルスと戦う免疫システムは体温が下がってしまうと働きが落ちてしまいます。
従って低体温気味の人は風邪などにかかりやすくなるというわけです。

風邪を引くと寒気がしてブルブル震えてその後熱が出ますね。
このブルブル震えるのは筋肉を震えさせて無理矢理熱を作り出しているのです。
そして体温を上げて病原菌やウイルスをやっつけるということになります。
ところが筋肉が少ないとなかなか体温が上がってくれません。
結局、風邪が長引いてしまうということになります。

それではこんな人はいったいどうすればよいのでしょう。
今までの話でおわかりのように筋肉を増やせば良さそうですね。
とはいっても運動しないと筋肉はなかなか増えてくれません。

ただ運動しなさいと言うとすぐにジムに通って筋トレを思い浮かべますが、
日常生活でちょっと余分に歩いたり、階段の昇り降りしたりなどで大丈夫です。
日常少しの運動を欠かさずやっていくとその成果はすぐに出てきます。
家の中でもごろごろしていないできちんと腰掛けているだけでも運動になりますから、
ぜひ、がんばってみてください。

冷房病と運動について

冷え性のいろいろ

前回冷房病の話の中で、冷え性について触れましたが、
冷え性についてもう少し詳しく解説していきましょう。

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単なる冷え性だからと我慢していないで、一度クリニックを訪れてみてください。
原因がわかれば効果的な対策を取ることができます。

冷え性のいろいろ

ダイエットや特定検診、健康、病気についての疑問・質問にDr.内山がお答えします

ドクター内山こと内山明好(うちやま あきよし)
Dr.内山(内山 明好)

浜松医科大学医学部卒業。医学博士。
同大学整形外科学入局、ハーバード大学骨疾患研究所留学。
その後エーザイ株式会社、グラスソ・スミスクライン株式会社にて薬事、薬剤安全性臨床開発等の部門長、 担当役員を歴任後、株式会社アーテイジ代表取締役社長及び、アーテイジ栄養代謝研究所の所長として健康増進事業に取り組む。現在、医療法人社団宗友会パークサイド広尾レディスクリニック理事長。

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【遺伝子検査・肥満・ダイエット外来】アーテイジ栄養代謝研究所

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