2008年度から健康保険組合に義務付けられる、メタボリック対策の健診も担当する「ドクター内山」が、長年の臨床や製薬企業の医療コンサルタントとしての経験を元に健康維持のための様々な情報を気軽に書き綴るブログ

新型インフル予防対策~手洗いの重要性について~

新型インフルエンザの感染者数が日に日に増えてきていますね。

先ほど、予防について質問を受けましたので、皆様にもお知らせしたいと思います。

『新型インフル予防として手洗いをしていますが、
どれくらいの頻度ですればよいのでしょうか?』

そもそも、予防の1つとして、手洗いがなぜ重要なのでしょうか?

インフルエンザは、感染している人の咳、くしゃみによる飛沫にウイルスが乗って、
それが感染の元になります。

そういった飛沫が感染している人の手について、
その触ったところをまた触ると感染する というわけです。

従って、危ないところを触ったら、自分の口とか鼻を触る前に
ウェットティッシュなりで手を拭くか、洗うかすれば予防につながるわけです。

『外出から帰ったら手を洗ってうがいをしましょう』、と良くいいますが、
外出中に自分の口や鼻を手で触っていれば、感染の予防にはならないということです。

もちろん家にいる他の家族に移さないという意味では、帰ってからの手洗い、うがいは大事ですが、
自分が感染してしまっては元も子もありません。

予防法はよくその理屈を知った上で実行していきましょう。

投稿者 : 2009年05月20日 13:35

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